「洋風でオシャレな外観にしたい」
平屋をお考えの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は洋風でオシャレに見せるポイント、外観を左右する要素について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□洋風でオシャレに見せるポイントとは
ナチュラルでオシャレな洋風にするには、どうしたら良いのでしょうか。
まずは外観を洋風でオシャレに見せるためのポイントを3つ紹介します。
1つ目は、外構やアプローチです。
洋風でオシャレに見せるポイントの1つに、ウッドデッキの設置の仕方や色があります。
映画に登場するような玄関周りからつながる柱も、白い大きなウッドデッキを設置すれば、アメリカの雰囲気が出ます。
2つ目は、外壁です。
外壁材については木目調のものや石目調の、色が明るくきれいなものを選ぶと洋風でオシャレな雰囲気になります。
さらにレンガ材は洋風のイメージにピッタリでしょう。
3つ目は、屋根です。
色の黒い瓦材は和風になりがちで、イメージがちぐはぐになってしまいます。
そのため、瓦ならブラウン系など明るい色味や、他の屋根材を選ぶと良いでしょう。
□外観を左右する要素について
最後に外観を左右するポイントを3つ紹介します。
1つ目は、屋根です。
屋根を切妻にするか片流れにするか、寄棟にするかで雰囲気は全く異なります。
また、屋根が大きすぎると、見た目が良くないだけでなく、建物自体の負担になります。
特に建物が見えるところが屋根のみになることもあります。
屋根が大きいと、雨どいから雨があふれて機能不全になってしまうかもしれません。
鋭角すぎる切妻屋根は天井が高すぎて、照明がきれた際に取り付けるのが難しくなることも知っておきましょう。
2つ目は、外壁です。
外壁材にどれを使うのかによっても家の外観は異なります。
素材の持ち味によって温かい印象になったり、カッコ良くなったりします。
さらに色によっても雰囲気が変えられます。
明るい色なら柔らかい印象で家が少し大きく見えるでしょう。
3つ目は、窓です。
平屋は窓を設置できる場所が限られるため、通風や採光を意識した大きな窓が設置されるケースが多いでしょう。
しかし大きいと防犯性が低くなるため、人通りの多い場所にある家だと窓を小さくする傾向もあります。
□まとめ
洋風でオシャレに見せるポイント、外観を左右する要素について解説しました。
最近、価値が見直されている平屋ですが、そんな中で洋風な外観の人気も増えてきています。
ぜひ今回の記事を参考にナチュラルでオシャレな家づくりを実現してくださいね。
平屋住宅の建築をご検討中の方はぜひ当社までご相談ください。