注文住宅は非常に魅力的で、憧れを持つ方は多いです。
しかし、せっかくなら後悔しない新築を建てたいですよね。
今回は、新築を建てて良かったと思う点と悪かったと思う点についてご紹介します。
注文住宅を検討している方は必見です。
□新築を建てて良かったこと
*騒音を気にしなくて良い
新築を建てると、下の階への騒音を気にする必要がありません。
そのため、子どもたちは自由に遊べて、ペットも飼えます。
子どもが騒いでも叱る必要がないので、精神的にも安定しますね。
また、新築を建てることで書斎を確保できたり、家庭菜園ができたりします。
*家に安心感、愛着が湧く
新築を建てることで、家を持ったという安心感を持てて、将来への不安が軽減します。
また、自然と家族との会話が増え、リラックスできる空間になります。
さらに、家に愛着が湧き、家で過ごす時間が増えていきます。
*暮らしやすくなる
新築を建てることで、収納スペースが増え、片付けがしやすくなります。
また、間取りが良く、プライバシーも確保されていて、暮らしやすいです。
他にも、生活スタイルに合わせた新築を建てることで、快適な家になります。
□新築の悪かった・後悔している点
1.動線の良い間取りにすれば良かった
動線が長いと、家事の効率が悪くなります。
家事が効率よく行える同線の間取りを前もって考えておきましょう。
2.コンセントを多く配置すれば良かった
実際に部屋にテレビや空気清浄機などの家電、さらに充電器などを使用すると、コンセントが足りないことがあります。
そのため、頻繁にコンセントを使用するスペースは、多めの配置をおすすめします。
3.調節できるライトにすれば良かった
普段は明るいライトが良くても、休みたいときや考え事をしたいときなど、明かりを暗くしたいシチュエーションがありますよね。
そのため、ライトは明るさを調節できるものを選びましょう。
4.収納スペースを広く確保すれば良かった
せっかく収納スペースを確保したのに、いざ入れてみたらスペースが足りなかったということは少なくありません。
事前に収納物の量を確認し、適切なスペースを確保しましょう。
5.キッチンは使いやすさも考慮すれば良かった
デザインだけにこだわりすぎると、大きすぎる存在感や使いづらさに後悔することがあります。
使いやすさも考慮したうえでデザインを考えましょう。
6.部屋の数をよく考えれば良かった
部屋の数が多すぎた、または少なすぎたと後悔することもあります。
事前によく考えて部屋の数や広さを決めましょう。
7.バリアフリーにすれば良かった
スキップフロアやロフトは、新築を建てた当初は良くても、加齢や妊娠により使いづらくなることがあります。
将来のためにも、バリアフリーを考慮しましょう。
8.防音対策をすれば良かった
外での騒音が気になったり、家の中で大きな声が漏れたりすることがあります。
それらを避けるためにも、防音対策をおすすめします。
9.家事室をつくれば良かった
効率的な家事のためには、家事室は重要です。
10.オプションをよく考えれば良かった
オプションを付けたが、実際はいらなかったと後悔することがあります。
逆に、付ければ良かったということもあります。
事前によく考えておくことをおすすめします。
□まとめ
今回は、新築を建てて良かったと思う点と悪かったと思う点についてご紹介しました。
新築は、騒音を気にする必要がなく、そのうえ安心感があるため、非常に暮らしやすいです。
注文住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてください。