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災害に強い家づくりとは?土地選びのポイントもご紹介!

日本は地震や台風といった災害が多く起こる国なので、災害への対策は家づくりの重要なポイントです。
そこで今回は、災害に強い家づくりや土地選びのポイントを紹介します。
ぜひご覧ください。

□災害に強い家とは?

2018年の9月6日の朝3時に起きた北海道胆振東部地震では、災害に強い家はどのような状況だったのでしょうか。

まずは耐震性が高く、太陽光発電が搭載された住宅に暮らしていた方の体験談を紹介します。
地震による建物被害はなく、耐震性が高いことも知っていたので安心感があったそうです。
また、停電した2日間の天気が良かったこともあり、太陽光発電でつくった電気を売電せずに自家消費に回し、日中は普段通りに生活できたそうです。

一方で、日が暮れると発電ができないので電気が使えなくなります。
16時以降は冷蔵庫が使えなくなったそうで、冬場の地震を想定すると課題も残りました。

次に、電気自動車と太陽光発電を所有していた方の体験談です。
こちらのご家庭の方は、「日中は太陽光発電を使い、それ以外の時間は電気自動車から給電して生活した。停電がいつまで続くかわからないので、最小限の電気を使用した」と語っています。
電気自動車を家庭の電源として使えるようなシステムがあると、地震の際も心強いですよね。

停電時の対応を考えると、太陽光発電だけでは頼りないことが分かります。
もちろん、晴天であれば日中の時間は問題なく電気が使えるのですが、曇天や雨天、さらに冬の積雪期のことを考えると、別の対策が必要になりそうです。

太陽光発電を壁に設置すると雪で覆われる心配がなく、冬でも雪面反射で安定して発電できることがわかっています。
ソーラーパネルの壁への設置が防災のポイントかもしれません。

□土地選びのポイントとは?

災害で家がダメージを受ける場合の大きな要因のひとつは「土地」にあります。
そのため、土地を購入する場合は、利便性やお子さんの学区のことはもちろん、その土地の地盤の強度や被災リスクについても調べておきましょう。
高台であれば津波被害のリスクは低いですし、昔から集落がある場所はもともと地盤が強いことが多いようです。

また、国土地理院が作成している「ハザードマップ」には必ず目を通しておきましょう。

□まとめ

今回は、災害に強い家づくりのポイントや土地選びについて見てきました。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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